レジュメのカキカタ。(①面接へのチケット。)

スタートアップ、特に外資系企業の採用を希望する場合
レジュメ(経歴書)を書く前に先に仕事探しの目的を決め、その目的に沿ってレジュメの内容を構造化する必要があります。

会社が候補者と会うかどうかを決める前に、
候補者の経歴がそのポジションに適しているかを
評価する必要があります。

ダイレクトソーシングが主流になりつつある採用プロセスでは、
候補者が用意するレジメ(経歴書)は大変重要になります。

すなわち、
良い経歴書はインタビュー面接へのチケットになりますが、
悪い経歴書はそのチャンスを失います。。

通常、候補者の人生全体の成果を記述するための
ページは1〜2ページしかないため、
良い経歴書を作成するには時間と戦略が必要です。
まさにマーケティングツールです。

あなた自身を「製品」として、
あなたの「顧客」としての潜在的な雇用主として、
そしてあなたの製品「カタログ」として、
あなたのレジュメ(経歴書)を考えてください。

*次回は、「採用担当者はレジュメのどこを見ているか?」